レビュー
人妻幼馴染×なんでも券の続編、3つの要点
- 残りの券を使い切るまでの期限付きラブストーリー、全69ページ
- 制服・スク水・浴衣と王道シチュエーションを全部盛り
- FANZA平均5点・売上最高3位の評価を残した実力作
「終わる夏」を知っている男にしか刺さらない
お盆休みには終わりがある。当然、帰省した幼馴染の佳奈にも、帰る日が来る。
この作品が他のNTRものと違うのは、その「期限」を最初から両者が分かっていること。券は減っていく。夏は終わる。それでも翔太はお願いをし、佳奈はそれに応えてしまう。
背徳と純愛が同じコマの中で同居している。
夫には見せない表情を、翔太だけが知っていく。この構図がたまらない。
チンジャオ娘。が仕掛ける3つの見せ場
制服・スク水・浴衣、王道三拍子
制服コスプレではパンティの上から舐めるという冒険から始まり、スク水ではローションプレイ。浴衣デートの先にはふたりきりの夏祭りと屋外まで。
好みは分かれど、全部入れる潔さ。モノクロ69ページにこれを詰め込む執念がすごい。
佳奈の表情の変化が本気
「『なんでも券』って言ったけどさ…こんなの着せてどうするのよ」
照れ隠しの強気から、「…優しくしてよね」で崩れるまでの落差。作画の山桐(IRIGA)先生の描く佳奈は、この表情の振れ幅だけで抜ける。
最後の券の使い道
古いラブホテル。「今は恋人なんでしょ?」
ここから先は書かない。だが、ついに解禁される生中出しのラブラブセックスは、レビュー欄が一斉に称賛した山場。エンディングの「残した物」は、個人的に今年一番の締めだった。
1作目から読むべき、正直な感想
続編という性質上、前作を知らないと佳奈の変化の幅が半減する。それは否めない。
だが逆に言えば、1作目から続けて読んだ者の特権がこの作品にはある。券が減っていくたびに近づく別れ。主人公の葛藤を抑え込んでしまう弱さ。それを最後に佳奈がひっくり返す構成は、エロ漫画の枠を超えた情感。
良い点
- シチュエーションの豊富さと佳奈の可愛さ
- 未練を残さない、でも続きを感じさせる結末
惜しい点
- 前作未読だと感動が薄れる
- モノクロなので塗りの肉感派は要確認
この夏を思い出したくない人におすすめ
- 人妻・浮気ものでも純愛で終わらせたい人
- 制服・スク水・浴衣のコスプレを制覇したい人
- 期限付きの切なさに理性を溶かされたい人
- チンジャオ娘。の前作から追っている人
990円。69ページ。
気になったなら、まずサンプル画像で佳奈の表情を確認してみてほしい。きっと戻れなくなる。
公開 2026.10.26














